ミタの見たまま

寒いタイトルですが、見てもいいという物好きな方は見てやってください。

ウイニングポスト9 2020 プレイ日記 Season1 史実馬縛り編 Part①

今回からウイニングポスト9 2020のプレイ日記を投稿していきます。

 

ウイニングポストシリーズは前作のウイニングポスト9 無印から始めました。幼少期はウイニングイレブンを調べようとするとウイニングポストが検索補助に出てきて、邪魔だなと思っていたのですが今ではウイニングイレブンが邪魔になっています。前作は評判はよろしくなかったですが、自分はかなり楽しめました。やはり、騎手や調教師と出会うのに、絆コマンドを使ったガチャシステムを導入してしまったのが、良くなかったですかね。私のウイポ9内では藤田伸二騎手を主戦に、池江泰郎厩舎か藤澤和雄厩舎のコンビで無双していました。

 

 

 

※今シリーズのルール※

前作からの引き継ぎ あり

難易度 Expert

最初に貰える史実馬以外は所有しません。

ただし、繁殖牝馬になった史実馬は例外とします。

なお、牧場面積+3、競走馬 所有可能数+5、netkeiba無料会員特典のダウンロードコンテンツを導入しています。

 

 

※今シリーズの目標※

①.自家生産馬で国内全GⅠ、海外主要GⅠ制覇

②.自家生産馬で全3冠達成

③.自家生産馬で系統確立

 

史実期間内にこの3つを目標にします。

 

 

このようなルールですので、自家生産馬がデビューする1994年までは駆け足で行きたいと思います。最初に貰える競争馬はナイスネイチャエルカーサリバー、最初に貰える繁殖牝馬パリスロイヤルにしました。

 

 

 

1991

ナイスネイチャは春のクラシックから夏のサマー2000シリーズに向かうローテション。

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ナイスネイチャ 春のローテーション

 

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1991年 皐月賞 結果

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1991年 ダービー 結果

皐月賞は4着、ダービーは2着といずれもトウカイテイオーに屈する結果になりました。

 

サマー2000シリーズ七夕賞小倉記念新潟記念と3連勝で優勝しました。

 

秋は距離適正から菊花賞ではなく天皇賞(秋)ジャパンカップ有馬記念古馬王道路線に向かいました。

 

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1991年 有馬記念 結果

天皇賞(秋)メジロアルダンの2着、ジャパンカップメジロマックイーンの4着といずれもメジロ軍団に及びませんでしたが、有馬記念ではメジロマックイーンを1/2馬身差で抑えてGⅠ初勝利。史実では3年連続3着と勝ち切れなかった有馬記念でしたが、メジロマックイーンに勝利する快挙で史実越えを達成しました。プレイしてても勝てると思っていなかったので、かなり驚きました。

 

 

1992年

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1992年 クイーンエリザベスステークス 結果

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1992年 宝塚記念 結果

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1992年 ジャパンカップ 結果

ナイスネイチャは年明け初戦の京都記念を勝利し、オーストラリアのクリーンエリザベスステークスに向かい、これを見事に勝利しました。有馬記念に続いてGⅠ連勝を海外GⅠで果たしましたり安田記念ダイイチルビーの3着となり、メジロマックイーントウカイテイオー不在の空き巣GⅠとなった宝塚記念では、カリブソングやカミノクレッセを抑えて日本レコードでGⅠ3勝目、グランプリ連覇となりました。秋シーズンは札幌記念を勝利しましたが天皇賞(秋)ジャパンカップ有馬記念と完全復活をしたトウカイテイオーの前に2着、4着、2着と及ばず3連勝を許してしまいました。特にジャパンカップ勝ちタイム2:20:7は、2018年ジャパンカップのアーモンドアイの勝ちタイムにコンマ1秒に迫る驚異的なレコードでした。

 

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1992年 秋華賞 結果

エルカーサリバーフェアリーステークスを勝利して、クラシックに挑戦しました。左回りが苦手なのと根幹距離の特性が付いているので、力を発揮するレースが限られるのが難点です。桜花賞ニシノフラワーの3着、オークスサンエイサンキューの5着となり世代上位の力を見せました。夏は七夕賞小倉記念と連勝して秋は紫苑Sを勝利してGⅠ制覇最大のチャンスと思われた秋華賞でしたが、アドラープルの3着に屈してしまいました。その後はチャレンジカップを勝利しました。

 

 

1993年

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1993年 有馬記念 結果

ナイスネイチャ金鯱賞を勝利して安田記念へと向かいましたがヤマニンゼファーの2着となり、連覇を目指した宝塚記念メジロマックイーンの2着と連覇はなりませんでした。メジロマックイーンの強さは予想していましたが、ヤマニンゼファーもかなり強い馬で秋シーズンも苦戦させられることを予感しました。その予感は的中して秋シーズンも天皇賞(秋)ヤマニンゼファーに、ジャパンカップコタシャーン有馬記念は史実勝ち馬のトウカイテイオーを抑えたカミノクレッセに敗れてこの年はGⅠ未勝利でした。

 

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1993年 ロッキンジ-ステークス 結果

 エルカーサリバーは春には果敢にイギリスのロッキンジーステークスに挑戦しましたが、9着と結果が出ませんでした。秋シーズンはクイーンステークス京成杯オータムハンデキャップに勝利して年末に引退となりました。

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順調なら1996年のクラシックで活躍できそうな逸材

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こちらも期待しているサンデーサイレンスとの幼駒

また、この年に生まれた父:ノーザンテースト、母:パリスロイヤルの牡馬は印がかなり良く3年後に期待を出来そうです。


 1994

この年から自家生産馬がデビューします。トウショウボーイ、母:サンダードームの牡馬が自家生産馬第1号となります。なお、自家生産馬の名前はデビュー年のヒット曲から名前を取ることにします。94年デビューのこの仔はMr.ChildrenTomorrow never knows』から名前を頂き、トゥモローネバーとしました。

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自家生産馬第1号

トゥモローネバー新馬戦は2着と敗れましたが、未勝利戦を勝利して1994年は2戦1勝の戦績となりました。

 

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1994年 大阪杯 結果

ナイスネイチャ1994年も現役を続行。年明け初戦の大阪杯1番人気に応えて、ベガを1/2馬身抑えて見事に勝利。2年前の宝塚記念以来となるGⅠ4勝目となった。GⅠ連勝を狙った宝塚記念は前年のダービー馬であるビワハヤヒデの4着となった。宝塚記念には当時無敗の2冠馬となったナリタブライアンが何故か出走してビワハヤヒデとの兄弟対決が実現しました。結果は3着無敗がストップしてしまった。最終的にナリタブライアンは生涯唯一の敗戦この宝塚記念となり非常にもったいない結果となりました。

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1994年 有馬記念 結果

秋も4年連続で古馬王道路線に挑むも、天皇賞(秋)ウイニングチケットジャパンカップ外国産馬のフレイズに敗れ、引退レースの有馬記念ではナリタブライアンに大差を付けられ、世代交代を見せつけられる結果となってしまいました。

 

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まさかの柵越えイベント発生!

そして、前年に生まれたパリスロイヤル93柵越えイベントが発生しました。ますます期待の持てる一頭となりそうです。

 

今回はここまでです。

次回は97年まで進めていきます。